箱根ラリック美術館
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新着情報

2022/07/01
[GENERAL] 【ショップパッサージュからのお知らせ】
7月より、ショップパッサージュ(物販棟内店舗)にて、ミュージアムショップ(美術館棟2階)で取り扱いをしておりました香水やジュエリーおよび企画展関連などの商品(一部除く)を販売しております。なお、ミュージアムショップにおきましては、一旦クローズと致しますがご了承の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
2022/06/27
[MUSEUM] 1915年の6月27日は「戦争孤児の日」でした
1915年の6月27日は「戦争孤児の日」でしたの写真
1915年の今日、フランスでは「戦争孤児の日」というイベントが開催されました。
「戦争孤児の日」って?耳慣れない言葉ですよね。

第一次世界大戦時、フランスでは約140万人の兵士が命を落とし、約60万人の女性が未亡人となり、およそ98万6千人の子どもたちが親を失ったといわれています。

フランス政府は、戦死した兵士の子どもたちを金銭的に援助するため、1915年の6月27日に、チャリティーイベント「戦争孤児の日」を開催しました。

こちらの作品は、ルネ・ラリックがこのイベントのために制作したメダルです。
古代ギリシア風の衣装に身を包んだ女性が、身をかがめ、二人の子どもたちを守るように抱きかかえています。女性の腕の下をご覧ください。子どもが小さな手を、女性に向けて必死に伸ばしていますね。

「戦争孤児の日」は、その後も数年に渡り行われ、こちらのメダルはラリックによると、終戦までに2200万点も製造されたそうです。厚紙でできたバッジやポストカードなど、同イベントの他の品にも同じデザインが施され、ラリックのデザインは、まさにイベントの「顔」となりました。

孤児たちを救うために、メダルのデザインを請け負ったラリック、メダルを販売するために立ち上がったボランティアの人々、寄付をした人たち、そして、支援を受けることができた当時の子どもたち…わずか3センチ四方の小さな作品の中に、たくさんの思いが詰まっています。

こちらの作品は、現在開催中の企画展「明日への祈り展 ラリックと戦禍の時代」でご覧いただけます。夏のお出かけにいかがでしょうか?

皆様のご来館を楽しみにお待ちしています。
2022/06/21
[LE TRAIN] 期間限定ドリンク(6/22〜)
期間限定ドリンク(6/22〜)の写真
ホワイトピーチソーダ♪

旬の桃のソーダにオレンジをトッピング♫
これからの季節にピッタリです。
2022/06/20
[LYS] 夏メニューが始まります!!
夏メニューが始まります!!の写真
梅雨が始まりジメジメした日が続きますが、
レストランLYSでは夏メニューが始まります⭐︎
まだ新型コロナウイルスの影響がありますが、
山に登り爽やかな風を感じながらお食事はいかがでしょうか?
2022/06/15
[GENERAL] 【休館日のお知らせ】
6月16日(木)は、休館日です。
レストラン・ショップを含め、箱根ラリック美術館は「毎月第3木曜日(8月は無休)」が休館日となります。
皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2022/06/14
[LE TRAIN] デザートが変わりました♪
デザートが変わりました♪の写真
『ラズベリークランブルタルト』

サクサクのクランブルの食感が楽しい
ラズベリーのタルトです。

ジメジメの梅雨は憂鬱になりますが・・・。
緑の木々は、とっても綺麗です✨
車窓から眺めながら
ゆっくりとした時間を、お過ごしください。
2022/05/25
[LE TRAIN] デザートが変わりました♪
デザートが変わりました♪の写真
『ベイクドチーズケーキ』

しっとり濃厚なベークドチーズケーキに
生姜とパイナップルのチョコを添えて♫
ベリーのソースと一緒にお召しあがり下さい。
2022/05/08
[MUSEUM] ラリックの祈り ペンダント《全国結核患者の日》
ラリックの祈り ペンダント《全国結核患者の日》の写真
現在開催中の企画展「明日への祈り展―ラリックと戦禍の時代」では、
世界を未曾有(みぞう)の戦乱へと招いた第一次世界大戦と、
その前後の時代に制作されたルネ・ラリックによる幅広いジャンルの作品を、
‘‘ 祈り’’というテーマのもとにご紹介しています。
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いま、世界各地やインターネット上では、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻により日常の生活を奪われた戦地の人々や、避難民の方々に救いの手を差し伸べるため、さまざまな支援が行われています。

今から100年少し前、戦時下にあったフランスでは、
困窮者支援のためにさまざまなチャリティー・イベントが催されました。
なかでも、結核にかかって戦線離脱をしなければならなかった元兵士を支援し、
人びとの衛生意識や医療体制の改善を図ったのが、「全国結核患者の日」(Journée Nationale des Tuberculeux)です。ラリックがこのチャリティーのために手がけた、数多くのデザインの一つがこちら、ペンダント《全国結核患者の日》(1917年頃)です。

ペンダント・トップの中央には、結核の病状が快方へと向かいつつあるような木陰で休む兵士と、その背後に寄り添う看護師の姿が刻まれています。
作品の左下・兵士の足元には、アルファベットの文字が見えますね。
「彼らを救うために我らを助けたまえ」と、フランス語で書いてあります
(‘‘ AIDEZ[-]NOUS À LES SAUVER’’)。

ラリックによるこのイメージ。同イベントのために制作された、他作家によるポスターの図案とも似ていて、本展ではその複製画もご覧いただけます。
当時、パリの市民たちはその広告ポスターを見てチャリティー会場に足を運び、
ラリックたちがデザインしたアイテムを購入することで、寄付を行いました。

当時は、不治の病として恐れられていた結核。
戦場の兵士たちは、医療施設の少ない非衛生的な環境や、
日夜敷かれた臨戦体制のもとに長期間留まらなければなりませんでした。
とりわけ、人が密集して空気の澱む塹壕内にいた兵士たちの間で結核が蔓延し、
一般市民にも感染が広がりました。
その対応策として、フランス政府が同チャリティーなどの開催や、
医療体制に関わる法改正の検討を行った結果、国内の結核療養所(サナトリウム)は大幅に増加しました。

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「明日への祈り展」は、11月27日日曜日まで開催しています。
日々の忙しさや喧騒からしばし離れ、当館にて作品を観覧いただき、
世界でいま起きている出来事や、病と向き合っている方々、そしてわたしたちを支え続ける医療従事者の方々にも、思いを馳せていただければ嬉しいです。
2022/05/01
[MUSEUM] 5月1日はスズランの日♪
5月1日はスズランの日♪の写真
今日は、スズランの日♪

スズランには「幸せが再び」という花言葉があります。
フランスでは、毎年5月1日に、大切な人へスズランの花を贈る習慣があり、受け取った人には幸福が訪れるそうです。
とってもロマンチックですね(*´∇`*)

ラリックもスズランを愛し、香水瓶やジュエリーのモチーフにしています。
今回ご紹介するのは、香水瓶《クレールフォンテーヌ》。

香水瓶の栓の部分には可憐なスズランが描かれています。
丸みを帯びた花には、艶消し(フロスト)加工が施され、透過する光を和らげています。
まるで、初夏のあたたかな木漏れ日のようですね✨

この作品のタイトルになっている、クレールフォンテーヌは、ラリックが38歳の時に別荘とガラス工房を構えた土地の名前です。彼にとってこの土地は、創作に打ち込み、家族と幸せな時を過ごした思い出の場所でした。

現在こちらの作品は、企画展「明日への祈り展 ラリックと戦禍の時代」にてご紹介しています。
展覧会では、第一次世界大戦で父親を失った子どもや、結核を患った兵士などを支援するために制作された、チャリティー用の作品とともに、ラリックが愛する家族を想って制作した作品などを展示しています。

香水瓶《クレールフォンテーヌ》が制作された1931年は、第一次世界大戦の終結より13年が経ち、1929年から始まった世界恐慌のあおりを受け、大不況に見舞われ、世界は次の大戦へと向かっていました。
当時71歳だったラリックは、人生で最も幸福な時間を過ごした土地の名前をもつ香水瓶を、どんな想いで制作したのでしょうか。

「明日への祈り展 ラリックと戦禍の時代」は11月27日までの開催です。
ゴールデンウィークのお出かけにいかがでしょうか?

皆様のご来館をお待ちしています(^^)
2022/04/27
[MUSEUM] 限定スイーツ「修道院の3時のおやつ」✨
限定スイーツ「修道院の3時のおやつ」✨の写真
新緑まばゆい季節になりました。
外には鳥たちが飛び交い、箱根はすっかり花ざかり。

本日は生憎の雨模様ですが、お出かけにぴったりの季節です^ ^

現在、箱根ラリック美術館では、「明日への祈り展 ラリックと戦禍の時代」を開催中です。
この展覧会では、ルネ・ラリックが戦争で傷ついた人たちのために制作したチャリティー用のメダルなどを「祈り」をテーマにご紹介しています。

併設のカフェ・レストランL Y Sでは、「修道院の3時のおやつ」(¥1,100)をお召し上がりいただけます。

展覧会のテーマである「祈り」に合わせ、修道院で祈りを込めて作られたお菓子をイメージしたこちらの焼き菓子のセットは、修道院が発祥とも言われるカヌレやフィナンシェ、口に入れ、溶ける前に「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えると願いが叶うと言われているポルボロンなど、美味しさがぎゅっと詰まったひと皿✨

小さなバケツの中にいろんな種類のお菓子が詰め込まれていて、おとぎ話に出てきそうな可愛さです❤️
ご家族やお友達とシェアするのもいいですね^o^

食べきれなければ、ブリキのバケツ缶ごとお持ち帰りできます。
お菓子が詰まったバケツを片手に、初夏の箱根をお散歩すれば、ちょっとしたピクニック気分も味わえそう♪

この春限定の提供になりますので、気になる方はお早めにどうぞ(*^^*)
皆様のご来館を楽しみにしています♪